旅行の時に雨が降ると、残念ですよね。
ガイドブックを見ても、晴れの日の過ごし方はたくさん載っていても雨の日の情報はあまりありません。。
しかし、降るときは降ります。
オットから「太陽神(ラー)」と呼ばれている私は結構な確率での晴れ女です。
ですが、いつも雨だった場合の準備には余念のない太陽神です。(笑)
先日1月に冬の石垣島、小浜島に行きました。
3泊4日の天気予報は、3日間雨、最終日曇り。
さすがに、雨でしょう。
ということで、雨だったら何をして過ごすか?を様々リサーチしてみましたので共有します。
これから石垣島・小浜島旅行を予定している方の参考になれば幸いです。
冬の小浜島で雨だったら?
冬の小浜島で雨だったらどうしましょうか。
レンタサイクルは大変ですのでやめておきましょう。
結構な坂道があるので、雨の程度にもよりますが滑って怪我でもしたら大変です。
レンタカーは大丈夫だと思いますが、問題は行き先がないということでしょうか。
一番のおすすめは、リゾートホテル内で雨を眺めながらゆっくり過ごすこと。
え?って感じかもしれませんが、とてつもない贅沢時間を味わえることでしょう。
あれやって、これやって、あそこいって・・・とハードなスケジュールを組みがちです。
それはそれでもちろん楽しいのですが、雨の中で行っても楽しめないかも…と思ったら、小浜島には「はいむるぶし」や「アマンダラ」のような高級リゾートがありますのでホテルライフをエンジョイしちゃいましょう。
お部屋で雨音をBGMに本を読むのもよし。
ホテルのカフェで美味しいコーヒーをいただきながらゆっくり過ごすもよし。
スパで日頃の疲れを癒してリフレッシュするもよし。
ヨガのクラスに参加して心身ともにリフレッシュ…
どれも贅沢な大人の楽しみですね。
しかし、子連れだったらどうするか?
そこが問題です。
子どもは「たいくつ」が大嫌い。(だいたい)
すぐ飽きます。
そんな子連れの雨の日は、「探検」を楽しみましょう。
「アマンダラ」は未体験なのですが、「はいむるぶし」に滞在したことがありますのでそちらをもとにお話ししていきます。
「はいむるぶし」は広大な敷地内にあるリゾートホテルです。
そのため、ホテル敷地内に池があったり森があったりするのです。
子どもには雨カッパを用意しておきましょう。
アダンの森
日が差していますが、雨だったらもっと暗いのでジャングル探検の気分がでそうです。
奥まで進むとテーブルとイスがあったり、ハンモックブランコがあったり。
さすがに雨だとびちょびちょですが、いっそ子どもは揺れてしまいましょう。
落ちないように気を付けて進みましょうね。
というように、探検ごっこを楽しめます。
また、屋根のある場所にハンモックブランコがあるところもいくつかあります。
サンセット広場のハンモックブランコなら雨の日でも揺れることができそうです。
周りは壁がないので、風が強いとびちょびちょです。
でも子どもはびちょびちょになっちゃいましょう。
気温が低くなければきっと大丈夫!(笑)
カンファレンスホールの上にも屋根付きハンモックブランコがあります。
ここではヨガのクラスが1日4回くらい行われているようで、その時間はブランコ外されてしまうのですが、それ以外の時間は屋根つきなのであまりぬれずに利用できます。
風が強くなければ。
あまり動くのに積極的ではないお子さんの場合は、シェル制作などいかがでしょう。
ビーチにいけばたくさんの貝殻がひろえますので、ひろってきて部屋で制作するのもいいかもしれませんね。
準備が手間な方は制作クラスに参加して、おしゃれなアクセサリーなど作ってみてはいかがでしょう。
以上、雨の日の小浜島の過ごし方についてでした。
雨が降らないのが一番ですが、降るときは降りますからね。
雨のときの参考になれば幸いです。