金融OLの陸マイラーとSFC、JGCも始めました

2017年SFC、2018年JGC解脱。子育て中の陸マイラーOLのブログです。最近は旅に出れないので育児ネタ多めになってきています。

子連れ旅行の知恵。子ども3人連れて旅行にいってます

こんにちは、マママイラーです。
旅行が大好きな私の影響で旅行大好き家族になっている我が家です。

しかし、旅の準備は全て私だけ。
交通手段の手配、宿の予約、現地の予定、そして荷物の用意まで…!!

ちょっとはやってくれーと思うことも多いのですが、実際は全て自分で準備した方が効率はいいんだろうなぁと感じています(^_^;)

色々準備してきた中で個人的によかったと思う方法などを紹介したいと思います。

飛行機で行く子連れ旅行、何に気をつける?

子連れで飛行機に乗る際。
動けない空間なので心配ですよね。

まず重要なのは搭乗時間です。
お子さんの昼寝時間など、影響が少ない時間に乗るのがやはりお勧めです。

我が家はあえて夜便にして寝ながら連れて行ったり、昼寝時間に連れて行ったりしています。
もちろんハプニングは付き物なので、寝てたのに起きたオワタ、とか飛行機遅延して乗る頃には起きたオワタ、という事故にも遭遇していますが….

それでも、なんでもない時間に2、3時間大人しく座っているのは無理です。
そのため、特に3歳以下の小さいお子さん連れの場合は睡眠のタイミングを生かすのをお勧めしています。

対して、それ以上のお子さんの場合は時間はさほど重要ではなくなります。
それよりも機内での過ごし方が重要になってきます。

子どもの嫌うものといえば退屈。
1人で寝たり本読んだりできないうちはエンタメを持ち込みましょう。
最近の機内では国内線でも綺麗な画面でアニメや映画が見れることもありますが、機材によるので、タブレット端末など持ち込んで好きな動画が見れるようにしてあげるのが手軽です。

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次に重要なのが耳抜きです。
幼い赤ちゃんはもちろん、小学生の長男も先日うまく耳抜きができずに苦しんでいました。

気圧の変化でどうしても耳が痛くなります。
我が家ではラムネを持ち込んでいて、離着陸前後に舐めさせるようにしています。

飲み物だと気圧で溢れることもあるのでラムネが採用されています。

耳抜きができないと、赤ちゃんは泣きます。
小さい赤ちゃんであれば授乳することで落ち着くと思いますが、1-2歳の子どもは大泣きするとお茶や水も拒否したりします….

なので、常温保存できる紙パックのジュースや、パウチタイプのゼリーなどを用意しておくのがお勧めです。
甘いものには弱い子どもが多いので、そういうもので落ち着いて飲んでもらって耳も落ち着く、という作戦です。

座席の位置も気になりますよね
やっぱり前の方の席って、ビジネスマンとか多いです。
そうすると周囲が気になってしまうと思うので、なるべく後ろの方が気楽かもしれません。
子連れマークが出るので、気になる人は近くを選ばないはずと期待していますが、団体旅行の方なんかはガンガン入ってくるので結局意味がないことも。

何かあったら立ちやすい通路側で、オムツ交換も行きやすい後ろの方にしておくととりあえず安心かと思います。

荷物は何を気をつける?

子連れで旅行に行くとどうしても荷物が多いです。
特に海外だと気を使うので離乳食やらおやつやら多めに持っていくことになりがちです。

手に入りにくいかもしれないものを減らすのはリスクなのでやめておきましょう。

私は大人のものはコンビニでだいたい手に入るので、大人の念のため予備は持っていきません。
あと大人は初日と最終日は同じ服を着ます。
滞在中の服のみ入れておくので1日分少なくて済みます。

また、子どもたちはヨレヨレのパンツや靴下を持って行って使い終わったら処分して減らす方式も取り入れています。

行きより帰りの方が持ってきたものが少ない状態を作っておけばお土産を買ってもスペースに余裕ができます。

オムツは1、2枚ずつ、スーツケース全面に敷き詰めるのがおすすめです。

オムツは嵩張りますよね。
1日5枚くらい?と思って入れていくとスーツケースですごいスペースを食っています。

私のおすすめは1、2枚ずつならそんなに厚さがないのでスーツケースに下に敷き詰める方法です。
オムツの上からどんどん荷物を入れて行きます。
そうするとオムツの存在感なくパッキングすることができますよ♪

海やプールに入るなら水着は2着欲しいです。
脱水機がなかったり、乾きにくかったりすると翌日びちょびちょの水着を着ることになります。
この不快感に耐えられないので、我が家は2回以上水に入る予定の場合は2着持って行くようにしています。

2着あると、前日に着た水着を荷物に入れて、水着を着た状態で出かけることもできます。
半乾きの上から服を着るのって嫌ですよね。
ビーチに車で行きたい時なんかにもおすすめです。

日焼け止めや薬は持参が無難です。
以前にグアムで買った子ども向けの日焼け止めが長女ニーナに合わなかったことがあり、顔が晴れて可哀想なことになりました….
オットがグアムの日差しにやられて目薬が必要になったこともありました….

国内旅行ではだいたい手に入りますが、それでも慌てて探すのは大変なので、必要なものは持参するのがおすすめです。

具体的にはこの辺は持参しておくといいかと思います。

日焼け止め
クレンジング
解熱剤
絆創膏
虫刺されの薬
子どもの風邪薬

ホテルは何を気をつける?

ホテル選びも重要です!!
特にリゾート地だとホテル滞在時間が多いので、ここで失敗すると大変残念なことになります。

ポイント

駅や空港からのアクセス
移動ですでに疲れているので、あまり遠くない立地がいいです。

子連れウェルカムである
hpや予約サイトで子連れ歓迎してそうな雰囲気があるか見ておきましょう。
子連れ貸し出し品とかあるホテルだと安心です。

プールや大浴場がある
子ども大好き水遊び、ということですぐ遊べるプールやゆっくり入れる大浴場があるのがおすすめです。
チェックイン前でも利用できるところが多いので早くから遊べていいです。

ご飯が美味しい、部屋が広い、眺めがいい、などの希望ももちろんあります。
そこはもうお値段次第になってくるので、予算にあったホテル、プランを選んでいきましょう。

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プランニングはどうする?

現地での過ごし方ですね。
これは完全にご家庭の好みになってきます。

我が家の場合は子どもたちが水好きなので、だいたいプールと海遊びが中心になってきます。

大人も子どもも楽しむためにはまず子どもを満たしておく方式がおすすめです。

子どもに欲求(水遊びなど)を叶えたら大人の欲求(美味しいもの食べたい、買い物したい)を叶えにいくとお互い満足できます。

子どもが小さいうちは好きそうなことをいくつか入れてあげておくといいですね。

楽しくいきましょう♪

普段頑張っていて、せっかく旅行に行くのだから楽しくいきたいですね!

周りに気を使うことも多いですが、気を遣いすぎることなく、楽しく行きましょう♪

みんなの子どもといく旅行が楽しいものになりますに(^^)