東急リゾートタウン蓼科では「もりぐらし」をコンセプトに、グランピングや別荘体験、バーベキュー、アスレチックなど様々な設備を提供しています。
近くに滞在したので利用したり見学したりしてきたのでご紹介です(^^)
子連れでも、大人だけでもとても楽しめるリゾートでした!
東急リゾートタウン蓼科
まずは全体をご紹介。
通年楽しめる大型リゾートで、ホテルや別荘、コンドミニアムなど様々な宿泊施設があり、スキーやトレッキング、自然観察など、色々なことが楽しめるとっても大型なリゾートです。
受付や売店のあるタウンセンターから、各別荘やコンドミニアムへは車がないと移動が厳しいです。
そもそも最寄り駅から遠いので車でないと行かないと思いますが。
ホテルハーヴェスト蓼科
露天風呂や温泉プールもあるコンドミニアムタイプのホテルです。
こちらはレストランを利用したことがあります。
夜のビュッフェは季節によってやってないこともあるそうですが、朝食ビュッフェは通年のようです。
7時オープンですが、なかなか混雑しているようで、7時前から並んでいる人もちらほら。
今回は7時ちょうどくらいに行ったのですが問題なく席を確保できました。
7:30以降は満席だったようで外で待ってる方がいました。
蓼科東急ホテル
スパリゾート「鹿山の湯」があるホテルです。
レストランも複数あり、このリゾート内の中心になってるようです。
こちらの温泉は何度か利用しました。
タオルが有料なので、ホテル宿泊でない場合は持参した方がいいです。
バスタオルレンタル100円、フェイスタオルは販売で200円でした。。
温泉は内湯と露天があります。
露天には打たせ湯もあります。
自然の中にあるホテルなので、お風呂も自然に囲まれてリラックスできます。
レストランはディナービュッフェで利用しました。
チーズフォンデュができたり、チョコレートファウンテンがあったりで子どもにも楽しめました。
もりぐらしって?
それでは本題です!
「もりぐらし」がテーマのリゾートエリアです。
グラマラスダイニング
こちらが「the camp」です。
テントヴィラになっていて、快適でオシャレな空間でアウトドア料理を楽しむことができるようになっています。
こちらは「the roof」です。
120名まで収容可能な大規模空間になっています。
プライベート感はないけれどアウトドア感を楽しむのに向いてそうです。
隣の黒い建物がお手洗いです。
屋外トイレは…と思って向かうと綺麗すぎて驚きます。
個室が小さめではありますが、清潔感がありとても綺麗でした。
あとは「the deck」という空間があるのですが、入りにくかったので写真撮れずです。
気になるお値段ですが…
The campでオシャレにグランピングしようと思うとなかなかお高いですね。
日帰りだと4時間に利用でオフシーズンなら10000円、ハイシーズンは40000円です。
宿泊するとなるとオフで40000円、ハイシーズン70000円…!
あ、素泊まりですからね。
場所代(チャージ料)に食事か飲み物のコースをつけないといけません。
3780円〜10800までのコースから選んで人数分。
飲み物だけにして食べ物は持参にしたとしても4人でトータル10万円ってとこでしょうか。
The roofを利用すれば料金は格段に安くなりますから、近くのホテルに滞在してディナーやランチでアウトドア体験を!というのには良さそうです。
フォレストアドベンチャー蓼科
小さい子どもから大人まで楽しめるアスレチックです。
90cm以上から参加できるキッズコース、 110cm以上から参加できるキャノピーコース、
140cm以上から参加できるアドベンチャーコースに分かれています。
我が家は娘が110cmないのでキッズコースへ、息子は110cm以上なのでキャノピーコースへ参加しました。
キッズコースは付き添いが必須ですが参加はできないので料金はかかりません。
キャノピーコースは小2までは保護者同伴が必要で、一緒に参加するので料金がかかります。
こちらキャノピーコース。
子ども向けという設定ですが、私はこれで十分かも…(笑)
こんな感じなので結構なアクティブっぷり。
アドベンチャーコースはかなり長い距離のジップラインだったり、網を登ったりしたり、若者向けな感じです。
高校生〜大学生くらいの集団が楽しそうにしてました(笑)
自然豊かで気持ちがいいのでオススメです。
標高1300m以上のところにあるのもあり、空気は澄んでいるしとても気持ちがいいです!
朝道を散歩していたら野生のリスに遭遇しました。
夜は満天の星空!
この日は月が眩しすぎるくらいの夜でしたが、一面の星空をみて子どもも大人も大はしゃぎでした。
とても楽しかったのでぜひ一度訪れてみてはいかがでしょう〜(^^)