金融OLの陸マイラーとSFC、JGCも始めました

2017年SFC、2018年JGC解脱。子育て中の陸マイラーOLのブログです。最近は旅に出れないので育児ネタ多めになってきています。

次女サンゴ、0歳6ヶ月 家庭保育園な働きかけ&DWE中

こんにちは、マママイラーです。
次女サンゴ、2020年7月生まれ。現在0歳6ヶ月と半月くらいです。

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長女ニーナの頃に家庭保育園の教材で早期教育を始めてみました。
ニーナは3、4ヶ月くらいからのスタートでしたが、サンゴはすでに用意が整っていたので0ヶ月からスタートしました。

0歳0ヶ月の働きかけ

家庭保育園の教材、ドーマン博士の理論によると、赤ちゃんは産まれてすぐから動くことができるそうなんです。
基本うつ伏せの姿勢で過ごすことではらばいが出来るようになる、ということなのですが、乳児のうつ伏せ寝による死亡事故などもありますから我が家ではゆるーいドーマン式でした。

必要なもの:体が沈まない固さのマットレス

家庭保育園では「はらばいトラック」というものが販売されていますが、大きくて邪魔な上、他の用途がないという….
ニーナの時は家庭保育園のアドバイザーさんからレンタルしてみたのですが、結局邪魔であまり活用できず。

そのため、サンゴには楽天で売っていた、体操用途に使える、沈みにくいマットレスを購入しました。
退院した日からマットレスで時々うつ伏せに慣らしていました。

それと並行してドッツカードと文字カードのゆっくりフラッシュを行います。

1週間1日1枚カードを見せていきます。
視力がまだ弱いので、45cmの距離でゆっくり見せます。

文字カードは身の回りのワードが推奨されています。

あとは、教材のCD「うたであそぼう」「たのしいおんがくどうわ」で言語&音感教育として15分から30分程度音楽を流しながら歌って遊びます。

「楽しい九九の練習」「論語素読」は日替わりで流しています。

外国語CDも毎日流しているのですが、面白みに欠ける(単語をひたすら言っている)のでやる気があまりおきません…。

0歳1ヶ月の働きかけ

基本的には0ヶ月から内容は変わりません。
サンゴは1ヶ月半くらいには首が座ってきたので、指を握らせての起き上がり運動を追加しました。

これもドーマン式ではよく出てくるのですが「ブレキエーション」、うんてい遊びが出来ることが運動能力の発達に非常に重要であるという考えです。

ブレキエーションはしごを家に作って大人も一緒に取り組みましょう!というのがドーマン博士の推奨なのですが、まあ一般家庭で室内にうんていとか普通作れないですよね。

なので、2、3歳になったらうんてい遊びができる公園でやろう〜なんて思っていたのですが全然取り組むことなくイチタもニーナもスルーしてきてしまいました。。

サンゴにもうんていは難しいとは思いつつ、せめて握力と腹筋を鍛えておこうと思い、毎日私の親指を握らせて起き上がり運動に取り組んでいます。

0歳2ヶ月の働きかけ

この頃、私の産後のストレスで働きかけ停滞期です。
産後はホルモンバランスが乱れるので無理はいけません。。

カードなどの働きかけができませんでした。
CDだけはiTunesでプレイリストにしていたのでほぼほぼ流すことができていたかな…と思います。

0歳3ヶ月の働きかけ

まだ停滞期ですが少しマシになってきました。
ドッツカードは毎日はできなくても2、3日に1回は出来ていたかな….

3ヶ月になると寝返りができるようになりました。
うつ伏せにすることが多かったおかげか?始めは半回転で止まっていたのを少しアシストしていたのですが、あっという間にくるっと1人で寝返りできるようになりました。

サンゴはうつ伏せ姿勢はまだあまり好きでなかったようで、うつ伏せから戻れない!!と泣くことが増えました。

成長が見えてくると働きかけのやる気も出てくるもので、徐々にカードフラッシュのやる気も上がってきました。

0歳4ヶ月の働きかけ

サンゴとの生活に慣れてきて私のメンタルがだいぶ安定してきました。

カードのフラッシュ
音楽、九九、論語CDの掛け流し(30分程度)
絵本の読み聞かせ(5冊程度)
運動遊び

などに取り組んでいました。
4ヶ月になると寝返りがえりを習得してくれたので戻れなくなっての泣きがなくなりました。
体がずいぶんしっかりしてきて、うつ伏せでもしっかり首をあげて上体が上がるようになってきました。

0歳5ヶ月の働きかけ

離乳食スタートにあたり、チェアに座る体勢に慣れてきました。
そうすると遊びの時も仰向けやうつ伏せよりも座り姿勢にして欲しがるように。

自力でお座りできるまでは負担がかかるため座り姿勢はあまりしたくないのですが結構やっていた気がします。。

ずりばいの姿勢で進もうとする様子が多く見られました。
しかしなかなか前進できず、後ろに下がる一方。
本人は進むつもりで動いているのに下がっているので不本意そうに怒っていることが増えました。

カードのフラッシュ
音楽、九九、論語CDの掛け流し(30分程度)
絵本の読み聞かせ(5冊程度)
運動遊び

取り組み内容は変わらないですが、絵本の好みが出てきて「こぐまちゃん」絵本ばかり読んでいます。
泣いていてもこぐまちゃんを見せると泣き止むのですごいパワーでした。
どれがいいー?と聞くとバンバン叩いていたのでそれを読むようにしていました。

0歳6ヶ月の働きかけ

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前に進まないねぇ、と5ヶ月の間ずっと言っていたのですが、6ヶ月に入ると前に進めるようになりました。
取りたいおもちゃや本に近づけるので嬉しそうにしています。

そして先週から自力お座りをマスターし、いつでもどこでもすぐ座っています。

よっぽど座りたかったんだね…と見守っていますが、不安定な時もあり後ろにゴッチンすることもあり目を離せません。

そして6ヶ月からDWE ディズニー英語システムをスタートしました。
上の2人の英語教育がてら、サンゴは英才教育(笑)で英語耳を作れたらいいなぁとちょっぴり期待しつつ取り組んでいきたいと思っています。

サンゴ向けにはプレイアロングのCDを聞き流しつつ、上の2人がいる時はシングアロングを中心に流しています。
まとめると一日2時間くらい触れられているのかな?と思うので2000時間英語に触れる目標に1番近い人かもしれません。

半年ってあっという間!!

これをよんで頂いている方の中には、子どもの早期教育を考えている方もいらっしゃるかもしれません。
早くに始めたからといってすぐ結果が出るわけでもないのですが、結果が出なくても地道に続けることで成果があがってきたりするので気楽に、でも続けてみることをおすすめします。

子どもの成長は本当にあっという間。
物によっては臨界期もあります。
何かの記事で、早期教育を行った方が、成長してからの教育費が無駄に高くならないというのを読みました。
学校でつまづき難いから補習的塾通いが必要ないということなんでしょうね。

せっかくの可能性の塊の時期、色々触れさせてあげたいと思います!