金融OLの陸マイラーとSFC、JGCも始めました

2017年SFC、2018年JGC解脱。子育て中の陸マイラーOLのブログです。最近は旅に出れないので育児ネタ多めになってきています。

早期教育の成果。1歳1ヶ月の子どもの様子

こんにちは、マママイラーです。
保育士資格を持つ3児の母です。

1人目の長男、2人目の長女と子育てをしてきて、色々な教育方法、子育て方法に目を通してきました。

そして3人目の次女サンゴの出産にあたり、せっかくなので色々手に入れてきた情報をフル活用して育児に取り入れてきました。

基本は家庭保育園の運動プログラムと言語プログラム。それに加えてDWEディズニー英語システムの教材も混ざっています。

1歳1ヶ月の言葉の様子

1歳前から「ママ」「わんわん」の発語ができていたサンゴですが、1歳を過ぎて一気に語彙が増えてきました。

上記を含め現在認識しているところでは、
パパ、ママ、にーに(兄)、じーじ
わんわん、にゃんにゃん、きー(きりん)
まんま(ごはん)、パン、にゅうにゅ(牛乳)、ちゃちゃ(お茶)、ばー(バナナ)
ねんね、だっこ、くっく(靴)、ちっち(おしっこ、うんち)、しゅー(滑り台)、しゅしゅ(アルコール消毒)とかですかね。
返事で「はい」「わかった」を使ってきます。

それと、あっくす(アレクサ)、かいかい(かいかいきたん)なども言えてます。笑

他に本人の中で決まった表現なのが「ぴちゃぴちゃ」が「あめふり」と「かもめの水兵さん」を指しているところ。

こうして挙げてみると結構色々言えていますね。最近意志の疎通がしやすいなぁと思っていました。

それにしても「しゅしゅ」でアルコール消毒を伝えてくるあたり、コロナベビー感が半端ないです。笑

あとは言えないけれど理解していることはかなりありますね。
長女ニーナのことはまだ呼べないのですが、「ニーナどこ?」と聞くとちゃんと指差してますし、

1歳1ヶ月の体の様子

身体能力も上の2人と比べて格段に高いです。
9ヶ月で1歩が出て、2週間くらいですんなり歩くようになったのですが、最近は外でも全く問題なく歩行ができます。 

公園にいくと滑り台に登って一人で滑ってくることができ、坂を登って上に戻ることもできます。

がっちりした筋肉質というわけではないのですが、力のある体のようですね。

オットの親指を掴んでぶら下がり、お腹を足で上って遊ぶことも。そのままぐるーんってなりそうなのですが、オットが怖いといってまだやらせていません。

早期教育、働きかけの内容

言葉に関してはもちろん個人差があるので、こうしたら絶対伸びる!ということはありません。
ただ、試してみようかなっという方がいれば参考にしていただければと思います(^^)

言葉の成長を促すには単語を知ることと、耳でよく聞くことです。

単語を知るのにちょうど良いのがカード。

私は家庭保育園の絵カードを持っているのでそれをフラッシュして教えていました。
ねんね期の赤ちゃんと遊ぶのにちょうどよかったです。
大きくなってくるとカードは見てくれない(他のことが気になる)ので、0ヶ月〜6ヶ月くらいの時期におすすめです。

あとは家の中を案内しながら指差して教えてあげること。
身近なものから覚えていくので、毎日家の中のものを教えてあげると効果的です。

動くようになってくると、図鑑や本がおすすめです。

幼児教育も教材でもいいですし、市販の動物図鑑なんかも良いと思います。

蔓延なく色々なものが載っているものでも、好きなものが多いものでも、どちらでも良いと思います。

絵本は0歳向け、で売られている絵本でもいいのですが、0、1、2歳くらい対象のお話調のものの方が長く楽しめるので個人的にはおすすめです。
サンゴは「こぐまちゃん」シリーズが大好きで、生後3ヶ月くらいからこぐまちゃんを好んで見ていますが、1歳1ヶ月の時点でも大好きですし、きっと2歳でも楽しめると思います。

絵本は大好きに育っていて、毎日10冊以上よめよめ攻撃にあっています。
大変だなーと思うこともありますが、成長の様子を見ているとこれからもたくさん読んで伸ばしてあげたい!と思います(^^)

耳で聞くのには絵本の読み聞かせはもちろん良いです。
それに加えていくのにおすすめなのは歌です。

私は家庭保育園の教材で童謡CDがあるので10曲ずつくらい日替わりでかけています。
0-6ヶ月くらいまで、家で過ごすことが多かったのでよく聴いて歌っていました。

その影響もあるのか、音楽が好きな様子が早いうちからみられ、音が流れると体をゆすったり、踊るような姿勢がみられます。

歌の歌詞も覚えていたりして、「あめふり」は「ぴちぴちちゃぷちゃぷ」のところで「ちゃぷちゃぷ」と合わせてくるようになっています。

わらべうたのイベントに参加した時もノリノリで楽しんでいました。

歌は音楽も楽しめるし言葉も聞けるのでおすすめです!

言葉が遅いかも、と思った時におすすめなのは….

言葉が遅いかもしれない、と思った時には上記のことを試して貰うのはもちろんおすすめなのですが、何もなくてもまずできることを1つ。

それは実況中継です。

パパ、ママがやっていることをいちいち言葉にして説明してあげます。

「いまママはお洋服を着替えているところだよ。これから靴下をはくね。まずは右、次は左ね」
「パパはお料理しているよ。ほら、これが人参だよ。オレンジ色だね、皮がツルツルしてる。今から包丁でザクザク切るよ。美味しいカレーにしようね」

こんなかんじです。
何もなくてもできるので始めやすいですよ!

お子さんがやってることを実況してあげるのもいいですね。
まずは言葉のシャワーをたくさん浴びせてあげて、これは何か、今何してるのか、をどんどんわからせてあげると良いみたいです(^^)

今後の成長に期待して

幼児教育、これからも続けていきたいと思います。
仕事に復職したらやっぱり時間が取れなくなって今のようにはできないと思いますが、それでもサンゴの好き、得意、を1つでも増やしてあげられるようにできたらいいなと思います(^^)